『エージェント・オブ・シールド』シーズン1 1~6話

『エージェント・オブ・シールド』シーズン1を6話まで見ました。1話目はちょっと心配になるクオリティでしたが、回を重ねるごとに面白くなっていきますね。もちろん小ネタも満載なので、MCUファンならまず間違いなく楽しめると思います!

これから視聴する方へアドバイスするとしたら、「特撮作品だと思え!」でしょうかw わたしは仮面ライダーやメタルヒーロー、戦隊ものなども好きなんですが、それらと同じノリで見るとかなり面白いです。

この記事はドラマの感想というより、気になったことを箇条書きで書き留めたメモです。ネタバレ100%なので、未視聴の方は気をつけてください。

あと、MCUコミック作品リストを少し更新。『ダーク・ワールド』前日譚と『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』前日譚について少し追記し、新作コミックのタイトルを付け足しました。
 

1話「シールド精鋭チーム誕生」


 ・キャラ紹介回。ムカデと父子事件。

 ・いきなりセンチピード(ムカデ)とかいう不思議物質が登場。超人血清・エクストリミス・チタウリの技術が合体してできたもので、ガンマ線まで発している。MCUの不思議技術が詰まったすごい物質ですねw

 ・IDを確認するシーンで、コールソン、ヒル、ウォードの生年月日を読み取ることができます。

 コールソンは1964年7月8日生まれ。この時点では49歳で、今現在は50歳
 coulson_dob.jpg

 ヒルは1982年4月4日生まれ。この時は31歳で、今は32歳
 

 ウォードは1983年1月8日生まれ。この時は30歳で、今は31歳
 ward_dob.jpg

 ・ヒルが「(アベンジャーズは全員)レベル7ではない」と断言していましたが、スティーヴ・ロジャースは『ウィンターソルジャー』の時点でレベル8の権限を与えられていました。1話は2013年9月24日放送で、作中の出来事も同じ頃の出来事と考えていいと思います。この時から2014年4月までのあいだに、スティーヴのクリアランスレベルが8に引き上げられたんでしょう。

 ・ヒルさんは絵がヘタw

 ・スカイがウォードをT-1000(『ターミネーター2』のアンドロイド)に例えているw 彼女がニュー・メキシコ(ソーのハンマーが落ちた場所)とプロジェクト・ペガサス(『アベンジャーズ』冒頭の建物で行われていたキューブの研究計画)について言及します。前者はともかく後者を外部の人間が知っているというのはまずいのでは!? あるいは、スカイも詳細は知らなかったけど、ハッタリで名前を出したのかな?

 ・"Don't ever tell me there's no way."はいい台詞でした。キャプテン・アメリカの影響を感じる!

 ・ローラには笑いました。浮くのかよ!!! 『ザ・ファースト・アベンジャー』の万博でハワードが披露してましたが、ついに実現しましたね~w

2話「084」


 ・チームワークは基本!回。過去の同僚による「バス」乗っ取り事件。

 ・084とはシールド内で使われている暗号で、「由来不明の未知の物体」の意味。ちなみに一番最後に発見された084は「ハンマー」だそうです。兄上!

 ・ペルーのリャクタパタにあるインカ遺跡で発見されたのは、ヒドラの残党がペルー政権のために作った兵器でした。もちろんキューブ由来の兵器です! キューブは全ての始まりですね……オーディンがうっかり地球に落としていっちゃうからいけないんですよ……。
 (↓『アベンジャーズ』セカンドスクリーンのタイムラインより抜粋)
 timeline-odin.jpg

 ・コールソンチームが乗っている飛行機は通称「バス」。コールソンこだわりの内装のようです。

 ・また、コールソンは自室に多数のアンティーク品をそろえています。彼いわく「目まぐるしい世の中で変わらない物を見ると、何が大切か気づく」"With everything around us changing so quickly, it doesn't hurt to have a few touchstones to the past. Reminds me of what's imporant." だそうなんですが、これってまんまキャプテン・アメリカに対する賛辞なのではないでしょうか?
 ここ以外にも、本当にキャプテンに憧れているんだなあと思わせる言動が多いです。むしろキャプテンの方がドライな性格で、いろいろ割り切ってるようなところもありますね……。

 ・スリングショットって飛行機の発着所のことかと思ったら、危険な084をロケットに載せて太陽まで運び、廃棄するための施設のことでした。ダイナミックすぎる廃棄方法!笑
 ・最後にフューリーがちょっと出てきます。

3話「グラヴィトニウム」


 ・スカイがエージェントの心構えを学ぶ回。二人の科学者事件。

 ・コールソンが銃をうまく扱えなくなった様子が描かれます。やっぱり「タヒチ」は怪しい! 魔法の国って何なんだ!?

 ・スカイとウォードが少しずつ仲良くなっていくところがいいですね。恋愛ではなく、あくまで頼れる仕事仲間なところがいいです。

 ・コールソンもシールドの体質には思うところがあるのかな。「グラヴィトニウムを誰の手にも渡してはいけない」というホール博士の遺志をついで、「フリッジ」と呼ばれる保管施設にて内密に処理することにしていました。ところで、あの金髪オールバックのエージェント、いかにも怪しくないですか?w

 ・「最後のカットはグラヴィトン登場への伏線なのかなあ~」と思ったら、アメコミ(アース616)のグラヴィトンの本名が、まさにフランクリン・ホールというらしいです! これもう、いつグラヴィトンとして登場してもおかしくないですね!

 ・コールソンのカード・コレクションを、フューリーが台無しにしてしまったことについての言及がありますw

4話「裏切り者を救え」


 ・裏切りと予感の回。ダイヤモンド窃盗事件。

 ・ローラの横に停めてあるトラックの名前は「ショートバス」。short busというのは一般的なバスよりも小さく、学習障害や身体障害のために、主流でない教育を受けている子どもたちが乗るスクールバスのことらしいです。

 ・この回に出てきたコールソンの元部下の女性は、義眼にカメラを仕込まれていましたね。映像を見る限り、彼女の脳もあのカメラに映った画像を認識できているようでした。この技術はすごい!! フィッツとシモンズも「シールドの10年先をいってる!」と驚いていました。トニーもこれはさすがに作れないだろうなあ。

 ・この話の放映は2013年10月15日。もちろん『ウィンター・ソルジャー』公開前です。まだドラマを全話みたわけじゃないので確証はありませんが、この回の事件にヒドラが絡んでいる可能性はかなり大きいと思います。というかもう断言してもいいレベルですよねw 以前から、ゾラ作の超人血清を投与されていたウィンターソルジャーは、ヒドラの暗殺者としてだけではなく実験体としても使われていたのではないかと勝手に考えていたんですが、この義眼に使われた技術はまさにその実験から生まれたものなんじゃないかな? 勝手な妄想ですけどね。

 ・「タヒチ旅行」でコールソンに何があったのか? これがメインの謎のひとつになってきましたね。

5話「花のドレスの女」


 ・暴露と約束の回。炎の能力者事件。

 ・香港に大戸屋ってあるんですね!?

 ・結局あの男性の能力がなぜ発現したのか、ということについてはわからずじまいでした。う~ん、X遺伝子のせいじゃないかな?

 ・コールソンが扉に爆発物を設置するシーンは『アイアンマン』への目配せでしたね。あの時と同じように、後ろを向いて腕を組み、爆発に備えています。

 ・1話に出てきた女性研究者がお亡くなりになりました。

 ・スカイの目的とは自分の出生の秘密を探ることでした。彼女が見つけたシールドの極秘資料ですが、両親についてというよりは、スカイ本人に関する内容だったような? 「"female infant"の医療検査をした」というようなことが書いてあります。スカイ自身にもわからない何かを彼女は秘めているってことでしょうか。

 ・クレアボヤント(透視能力者)という新キーワードが! 「おもちゃの兵隊」って何のことだろう?

6話「宙に浮く死体」


 ・フィッツ・シモンズ回。異星人のウイルス事件。

 ・一人目の犠牲者について話しているシーンで、スカイが"This guy makes Captain America look like The Dude."「こいつと比べたらキャプテン・アメリカが“ザ・デュード”に見えるよね」と言うんですが、コールソンとウォードはその意味がわからず、当惑顔。コールソンはそれがキャプテンを侮辱する冗談だとわかったようで、機嫌を害しているようでしたがw
 この台詞の直後に、スカイが"The Big Lebowski!"と言います。ザ・デュードはこの映画の主人公で、調べたところ、まぁボンクラ野郎みたいですね。ちなみに、ザ・デュードを演じているのは、『アイアンマン』でオバディアを演じたジェフ・ブリッジスとのことです。
 日本語字幕だと、スカイがキャプテンをからかったことに対してコールソンとウォードが不機嫌になった、というような印象を受けました。こっちの路線でも面白いですw キャップ絡みの冗談が許されない職場ww

 ・サンドボックス(シールドの研究施設)ってめちゃくちゃ怪しい施設だな!? あとエージェント・ブレイクも要注意人物な気がする。

 ・もしかしたら、コールソンの健康診断結果も改竄されているかもしれない……。彼自身も「タヒチ」旅行をしてからというもの、違和感があるようですね。いつも冷静なだけに、"I feel different"とこぼしたときの頼りなげな表情がたまらなかったです。このシリーズは、シールドの暗い部分を少しずつ描いているのが面白いですね。



『ウィンターソルジャー』のBD特典だった1話を見たときは「大丈夫かこのシリーズ……」と不安だったんですが、なんだかんだで楽しく鑑賞しています。外の場面が多い回(特に2話)なんかは少し安っぽく感じてしまいましたが、特撮作品だと思えばそこもクリアできます。

キャラクターもいいですね。わたしのお気に入りはウォードとシモンズです。効率重視の仕事人間なウォードが、周囲の人間が犯す失敗を許しながら、少しずつみんなと仲良くなっていくところがいいです。シモンズは単純に声と話し方がとても魅力的なので大好きです。

スカイがメイとコールソンのことを「ママとパパ」って表現していて笑いましたw 特にメイはいつもメンバーを子供扱いしているので、まさにこの呼び方がぴったりだと思いますw
関連記事
スポンサーサイト

Pagination

Trackback

Trackback URL

http://shiranegi.blog137.fc2.com/tb.php/73-5b6d6456

Comment

Post Your Comment

コメント登録フォーム
公開設定

Utility

※ご注意※

主にTFとMarvelについての感想とも妄想ともつかない文章を記録していくブログ。MarvelはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)中心。腐女子的発言を含む場合があります。基本的にリンクフリー。バナーはこちらをDLしてください。

随時更新記事

カテゴリ

openclose

タグ