Avengers Assemble #9

Marvelコミックの記事2つ目。
このシリーズは#8までで一区切り付いたらしく、#9からはライターもアーティストも変わっており、表紙にもこの号からMarvel Now!のロゴが入ってます。
ここから3話、トニー・スタークとブルース・バナーのscience brosがメインのストーリーになります。
固有名詞の読み方が間違っているかもしれません。あと、訳はいつもの通り大雑把な感じです。
  
★あらすじ的な★
2人の天才、徹底した楽天主義のトニー・スタークとどこまでも悲観主義のバナー博士の主張はいつもぶつかってばかり。そんな彼らの元に共通の知人であるソローキン博士が行方不明になったとの知らせが届く。事件の匂いを嗅ぎ取った彼らとキャプテン・アメリカ、キャプテン・マーヴェルの4人は調査を開始することに同意するが、その時、トニーはどっちが先に彼を発見できるか勝負しようとバナー博士に提案する。勝った方は自慢できる権利(bragging rights)を手に入れ、負けた方はマンハッタンの街を素っ裸で歩くのだ!
トニーはソーと、バナー博士はスパイダーウーマンとチームを組み、ソローキンが研究を行なっている南極のヴォストーク湖へ向かう。そこで彼らを待ち受けていたのは、多数の巨大な怪物と、研究員たちの死体だった!


1ページ目から社長と博士を思いっきり対比させる構成が良かったです。大勢の学生の前で輝かしい科学の進歩を語る社長と、小さな教室で数人の生徒に悲観的な予測を語る博士。
社長はそんな博士の主張に文句があるようで、後日ケチをつけてきます。そうやってつつかれると博士も皮肉で返してしまうんですね。(そんな二人のかたわらで、キャップとマーヴェルが青汁を作っているという…ww)

社長はどうしても博士に勝負させたいみたいで、「プラネット・ハルク」(未読)(社長たちご一行がハルクを宇宙に追放しちゃう話)でのことを引き合いに出したりします。「あの時の仕返しをするチャンスだろ!」って、そんなに簡単に話題にできるようなことなのか?笑 それとも社長のデリカシーのなさがここでも発揮されているってこと? なんにせよあの出来事からどうやって和解したのかを知りたいよ!笑
これってもしかして今までのシリーズに興味を持たせるための巧妙な罠なのだろうか……。だとしたら成功してますね。

こんな感じで前半はほぼ会話シーン。表情豊かなイラストとテンポの良い会話で飽きさせません。とくに社長とハルクとキャプテン・マーヴェルの表情が良い!
社長とハルクがチームアップする相手を探すため皆に打診するページも、みんなの呆れたような表情が楽しいです。

後半はバトルシーンなんですが、一方タワーではキャプテン・マーヴェル、ウルヴァリン、スパイダーマンの三人がポップコーン食べながらスクリーンで観戦しているというギャップが笑えました。しかもホワイトボードに"THOR+IRON MAN: TEAM HAPPY""HULK+SPIDER-WOMAN: TEAM SAD"と書いてあり、そこにスパイダーマンがポイントを手書きしているw

スパイダーウーマンがすごく素敵なキャラですね。ハルクが絡んでるから余計にそう思ってしまうのかもしれませんが。可愛いシーンが多いです。フェロモンパワーでハルクにサンドウィッチを作らせているところとか……あと南極で「寒い!」って騒いでたらハルクが手で暖めようとしてくれるところとか……。もしゃもしゃの黒髪が可愛いです。


作中で社長がソーに「バナーはa trust fall kind of guyなんだ」って言うところの意味がわからず……。トラストフォール自体が何なのかはわかるけど、いったいどういうイメージを持たれているんだろう? その後に「やっぱ彼にも気晴らしが必要だ」的なことを言ってるんですが流れが読めない……。

他にも社長の冗談でよくわかんなかったところがいくつかありました。
例えば博士に"Spoken like a true...Aries!"「さすが……牡羊座だな!」って言うところ。そのあとの博士の台詞から察するに、社長が当てずっぽうで牡羊座って決めつけたってことかな? 調べた感じでも誕生日の設定は特にないみたいだし。
(このあとの社長とマーヴェルの、「女性がたは星座が好きなのさ」「なんか突然すり下ろした鉄を青汁に入れたい気分になったわ」「今の女性と彼女らの好みに関する発言は撤回させてくれ」っていうやり取りが面白かったw)

あとはソーの台詞も難しかった~。まずフォントが違うせいで物理的に読むのが難しい!笑 しかも言い方が古臭くてなかなか意味が取れない。ヤギとミルクがどうこう……っていうところが全然わかんなかったです~。っていうかアスガルドってヤギいるの?笑


完全に映画からのファンをターゲットにしている感じ。Stefano Caselliさんの描く生き生きとした表情がキャラクターを引き立て、Rain Beredoさんのカラーも全体の軽快な雰囲気とマッチしていて、見ているだけでも楽しいと思います。
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